不正した中国人審判が北京五輪で復帰！フアン・フェンの顔画像特定！【フィギュアスケート】

2022年2月からいよいよ北京オリンピックが開催されますね。

大人気競技のフィギュアスケートですが、なんと2018年の平昌オリンピックで不正にジャッジを働いた中国人の男性審判フアン・フェン（Huang Feng）さんが復帰するとのこと…！

フアン・フェンさんはオリンピック閉会後、国際スケート連盟（ISU）から1年間の資格停止処分を受けています。

そんな人物がまたオリンピックで再びジャッジをするとは、大事件ですね！

今回はフアンフェンさんの顔画像を特定しましたので御覧ください！

不正した中国人審判フアン・フェンの顔画像

中国人の男性審判フアン・フェンさんの顔画像です。

北京オリンピックの公式ページに技術審判として掲載されていました。

フアンフェンさんの審判復帰にはさすがに様々な声が飛び交っています。

韓国平昌五輪フィギュアスケートで、中国選手を有利に不正採点をしたとして資格停止処分を受けていた中国人審判員が北京五輪で復活しているとのこと。
これはダメでしょ🤦‍♂️
— 名古屋のにいちゃん (@tonmateng2011) February 1, 2022

#北京五輪2022 #バイキングmore #中国 #八百長審判員

こんなの、中国でやってる以上、中国人審判員は御法度!

そこまで(八百長審判員)してメダル獲得して、選手なんざ名誉にもなんねえよ!
真に勝ってこそ喜びってヤツでしょ?

さすがゴミカス中国だわな。 pic.twitter.com/dCTDwySMt3
— AO 雲の上を流れる川のように。 (@AO71278285) February 4, 2022

中国人審判が北京で復活してるらしいんだけどまじでジャッジ大丈夫なの
— 𝐒𝐊𝐑 🎀 4A成功 (@Hanyu_UTxTU) February 4, 2022

平昌で停止になっても北京で復活出来るのか
自国びいきではなく特定選手を贔屓する審判もいるけど…

流石中国クオリティ。何故不正した人間が戻れるんだ。
どんなジャッジしても疑惑しか残らないのに、選手はいい迷惑な話。

今回のフアンフェンさんの復帰には、かなり厳しい論調ですね。

確かになぜこの人を今選出するのかは謎しか残りません。

ちなみに2022年２月7日に行われた、スキージャンプの団体戦で怪しいジャッジメントがでてしまいました。

こちらの記事で詳しく語っていますので御覧くださいね！
▶▶【スーツ規定違反】高梨沙羅の抜き打ち失格はわざと？かわいそう・なぜ？陰謀説も

ではフアンフェンさんがどんな不正を起こしていたのか見ていきますね！

フアン・フェンが不正した経緯

フアンフェンさんは2018年の平昌オリンピックでフィギュアスケートで中国代表ペアに有利な判定を下しました。

結果、中国選手は銀メダルを手にしています。

国際スケート連盟（ＩＳＵ）は当時この採点には「明確かつ組織的なバイアス」が見られたと指摘し、フアンフェンさんに1年間の資格停止を告げています。

公式に罰したということですよね。

こういう場合、メダルは剥奪されないのでしょうか？

彼自身は不正を否定していますが、他の審判団に密告されていますから、はたから見ても「おかしい」と感じるほどあからさまな不正ジャッジだったようです。

Huang氏は北京五輪でテクニカルコントローラーとして登録されている。テクニカルスペシャリストを監督する役割を担い、特定のエレメンツに付けられた難易度を訂正する権限がある。ＩＳＵは同氏が北京大会で採点に関わることに反対していた。今回の件について、ＩＳＵ、Huang氏、中国フィギュアスケート協会はコメントしていない。
yahooニュース

なんと、技術審判という役職についている模様。

テクニカルスペシャリストを監督する役割で、

「特定のエレメンツ（要素）に付けられた難易度について訂正を提案することができる」

とされています。

あとで、権限で微調整もできるってことなんですよね。

選手に罪はありません。ただそれでいい成績をもらえたとしても後味が悪くなったり、心の底から嬉しいと感じるのでしょうか？

そこは選手になってみないとわかりませんね。