中日ドラゴンズでプロ野球選手として活躍されている根尾昂さん！
現在は投手転向することで球界の注目を集められていますね。
ここでは、根尾昂さんのかわいそうと思われている理由や投手転向についてを探ってみましょう。
目次
根尾昂がかわいそうな理由①ショートで使わない
中日ドラゴンズとの仮契約の際に記者会見で根尾昂さんは「ポジションはショート一本でいかせて下さいとお伝えしました」と言われていました。
しかし、根尾昂さんはプロになってからなかなかショートで活躍できていないんですよね。
根尾昂さんがショートで起用されない理由については、立浪監督は2021年の段階で「ショートの守備は京田陽太さんに勝てなかった」と言われています。
前監督の与田剛監督も「京田陽太さんに勝ち、ショートのレギュラーになる」こと目標にさせていましたね。
また、根尾昂さんは2022年にはNPBの発表によると外野手登録に変更されています！
けれどもその後、根尾昂さんはショートの京田陽太さんが開幕から打撃不振のために、ショートに再挑戦されていました。
そして、2022年5月にショートで出場されて、ランニングスローで華麗なプレーを見せていますね。
理由②立浪監督の気まぐれ？投手転向
2022年5月からは根尾昂さんは投手にも挑戦されています！！
中日の立浪監督は投手起用についての話もされていました。
投手の方が、自分は彼の能力が生きると、そこが一番。本人とも話して、本人も納得してやってみたいと。そういう話
さらに立浪監督は野手起用の可能性も消えたわけではないとも言われています！
まだまだ若いし元気。中継ぎでも投げない日は野手待機で。何かあれば（野手としても）使っていきたい
けれども、立浪監督は各社への取材に対して「どっちつかずではいけない」という話をされているんですよね。
根尾昂さんを野手や投手でと言われているために気まぐれで使用しているようにも感じられますね。
理由③中日は育成が下手で有名
中日ドラゴンズはネット上で、育成が下手だという声があるんです！
根尾昂さんもプロに入ってからショート、外野、投手と変更されています！
そのために、育成されていないと思われているようなんですよね。
しかし、根尾昂さんは高卒でプロに入りまだ4年目で、大学4年生と同じ年齢です！
そのために、育成されていないというわけではないんでしょうね。
しかし、野球解説者の石毛宏典さんは自身のYouTubeチャネルの中では根尾昂さんの投手転向で、中日ドラゴンズの育て方についてふれていました。
「（投打で）ポテンシャルが高い選手」と評価し「ああいう選手はピッチャーか内野手にいてほしいよね
最初はミスも仕方ないだろう。でも、立浪監督は今の守備力じゃ不安で（遊撃手として）使えないって。育てるんだったら無理してエラーしても使えばいい
石毛宏典さんは、現在の中日のやり方では、なかなか選手が伸びないと思われていますね。
理由④注目されすぎて交通違反をチクられた
4球団から1位でドラフト指名された根尾昂さん！！
しかし、プロになってばかりの2019年9月に、中日の加藤宏幸球団代表が根尾昂さんと垣越建伸さんが交通違反をして厳重注意を行ったことを明かしていました。
2人は外食後に名古屋市内中川区内の交差点で目撃されています。
その時、歩行者信号が赤だったのですが、近くの道路を横断したんだとか・・・
そして、目撃者がナゴヤ球場に連絡したことで明らかになり、公表されてしまっていますね。
目撃者は根尾昂さんと垣越建伸さんのことを知っていたために連絡してきたんでしょうが、根尾昂さんがプロに入ってからすぐに注目されていたからなんでしょうね。
理由⑤同世代と比較される
大阪桐蔭高等学校時代の同学年の選手のうち根尾昂さんを含む藤原恭大さん、柿木蓮さん、横川凱さんの4人がドラフト指名をされてプロとなりました。
同じ高校ということでプロになってからも4人は同世代として比較されています。
藤原恭大さんについては、同じ左打者であることなどから比較されやすいようですね。
けれども、根尾昂さんは藤原恭大さんに負けられないと言われています。
さらにライバル心をむき出しにして、今年はレギュラーを取るために、目標については打率3割とかかげていますね。
まとめ
最近では外野や投手への変更でかわいそうなイメージが広がっている根尾昂さん！
けれども、まだ4年目なので今後の活躍と自身の努力でどのような変化を見せてくれるのか気になりますね。
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