実業家で『ごぼうの党』党首の奥野卓志さんが、『超RAIZIN』花束贈呈で、相手の選手に対し投げ捨てる、という行為を行い話題になっています。
ここでは奥野卓志さんの韓国人の噂が本当か?生い立ちや、大物の曽祖父と父親について調査してみました。
目次
奥野卓志は韓国人ではない
ごぼうの党 代表 奥野卓志
— あ (@chuugokujinDIE) September 25, 2022
こいつ日本の恥だろ。いや、在日中国人の可能性もあるな。
日本人なら一生家から出るな在日中国人なら帰国してくれ。 pic.twitter.com/vaO6C8GUmU
花束投げ捨て事件が原因で奥野卓志さんの在日韓国人説が浮上してしまいました。

奥野卓志 在日韓国人らしいじゃん
— sinθcosθtanθ (@ted45135) September 25, 2022
日本の品を下げんなチョン
まぁ奥野卓志在日説が出るのも無理ないわ
— やんぎα (@OZAKI_Y_LOVE) September 25, 2022
アレ日本人がやる事じゃないもん
5chに貼ってあったけど在日が和服で日本人のフリして活動してるだけなのね
— northland0017 (@northland0017) September 25, 2022
全部まるっと納得#ごぼうの党#奥野卓志 #RIZIN #朝倉未来VSメイウェザー pic.twitter.com/nz2ybo082Z

在日韓国人が主に参加する講演のポスターですが、在日韓国人に向けて韓国語で表記がしてあります。
一見すると韓国の人?と勘違いしそうですが…韓国語表記に惑わされてしまった方が多くいたのではないでしょうか。

在日韓国人が主に参加する講演の講師陣として参加したことが、奥野卓志さんは在日韓国人?に結びついただけのようでした。
また、5チャンネル情報を鵜呑みにした発信があったせいで、奥野卓志さんが在日韓国人に間違われてしまった…という経緯のようです。
奥野卓志の生い立ち

【氏名】奥野卓志 (おくのたかし)
【生年月日】1974年4月8日
【年齢】48歳(2022年9月現在)
【出身地】高知県→神奈川県川崎市
【職業】会社経営・ごぼうの党党首
奥野卓志さんの出身校や学歴に関する情報は一切公表されていませんので、出身小学校と中学校については明らかになっていません。
奥野卓志さんのInstagramによると…「高校時代の家は神奈川県川崎市にあった」「高校受験をした」とありましたので、小中学校は神奈川県川崎市の公立校ではないか?と推測されます。
ただ、川崎市には50校以上の市立中学校がありますので、特定には至りませんでした。
奥野卓志さんが入学した高校は中央大学付属高等学校のようです。
奥野 卓志(おくの たかし)。
— ひとりのうさぎさん (@7venaX) August 14, 2022
1974年4月8日生(48歳)。高知県出身。中央大学附属高校退学。東洋ライフサービス株式会社 代表取締役。銀座高級サロン一徳 経営。ごぼうの党 代表。曽祖父が 野村茂久馬。
家系 経歴 信念 人柄… 魅力的だ。政界に必要な人財。応援したい。https://t.co/BMzacxiQyy
中央大学附属高等学校は偏差値68とありましたが、奥野卓志さんは高1の時に退学したそうです。
受験して入学した高校をあっさり辞めてしまったのは教育方針がご自身と合わなかったようですが、次に入学した高校は「日本で下から2番めの愛のある学校」
こちらは卒業したそうですが、学校名などは明かされていませんので調査しましたが分かりませんでした。
大学へは進学していないようです。
奥野卓志の家系図

奥野卓志の父親
奥野卓志さんの父親の情報は公表されておらず、顔写真も調査しましたが見つかりませんでした。
奥野卓志さんの出身が高知県から神奈川県川崎市へお引越しもあることから、転勤のある仕事だった?かも知れませんが…
奥野卓志さんが20代からの実業家で、複数の会社を経営していて、資産も1000億ある?という情報から、お父様も実業家の線で考えられますが…本当のところは分かりません。
奥野卓志の曽祖父

奥野卓志さんの曽祖父は野村茂久馬(のむらもくま)氏で地元の名士。
「土佐の交通王」と呼ばれた実業家で、現在の「とさでん交通」を作り上げた偉人のようです。
高知城には銅像も建てられています。
偉人がひいおじいさん!ひ孫のプレッシャーもあるでしょうが、自慢のひいおじいさんですね!
【韓国人?】奥野卓志の生い立ちと家系がガチ。父親と曽祖父が大物すぎた まとめ
奥野卓志さんは韓国人ではなく、曽祖父が土佐の交通王と呼ばれた偉大な人物でした!
お城に親戚の銅像…誇りですね!
奥野卓志さんもそんな力強い一族の血を引いて存在感を示し、影響力など抜群ですが、これからも志高く、正しい道に進んで行かれることを切に願います。
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